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のんびり学習の記録
4年生にしてすでに勉強嫌い?!長女のお勉強の記録と子育てって、教育ってなんだろう?をまったりと考える母のひとりごと
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1MX30ミミズのニョロの3色の宝箱:絵図を動かすことは難しい?
1MX30
ミミズのニョロは 3しょくの たからばこをみつけました。あかいろの
たからばこには きいろの たからばこよりも 4こ おおい たからが、きいろの
たからばこには あおいろの たからばこよりも 2こ すくない たからが
はいっています。たからばこを あけたら、みんなで 30この たからが ありました。
では、あかいろの たからばこには なんこの たからが はいっていたことに
なるでしょうか。


全部で30個入っていたのだからと、3色の宝箱に10個づつの宝の絵を描きます。んで、「あかはきいろより4こおおい」から赤に4個宝を増やす。つぎは「きいろはあおよりも2こすくない」んだからと黄色の宝を2個、けす。赤の宝は14個だからと、答えは14個。

単純に絵を描いてすぐに回答できる問題はなんなく終わるようにはなったものの、この手のもういっぽ、考えなければならない問題は「できない!」「わからない!」をまた多発するようになりました

で、出来なければすぐに、「分からん帳に入れといて!」で、済まそうとする

時がたてば気付く問題ならともかく、これはまったく考える気がないじゃ~~ん


なんせ我が子は生粋の「考えられないアタマ」に育ってしまった小4。
「考えられないアタマ」は「アルコール中毒」とおなじ!と、どんぐり先生にもらったアドバイスを改めて熟考。せっかく夏休みでもあるし、時間もある。うるさい下の二人もいない。
ということで、我慢大会に突入しました。
7月の終わりの事です。




全部で宝は何個になってる?
・・・32個。

じゃあ、違うんだよねえ。30個になるように、絵を動かしてごらん。


でもねえ、この、「絵を動かす」という意味が長女には分からなかったらしい。

何度絵を描きなおしてやってみても、「あかはきいろより4個おおい」で、赤の宝に4個を足しちゃうだけで他の宝を消さないもんだから、どうしても最終的に32個に。

延々とこれを繰り返して、その間、ヒントは?答えは?答えを教えてくれたらそれで考えるから!と。
どんぐりはヒントは出さないんだって。何度も言ってるでしょう?


この長女、こういうところはひどい頑固で、一度分からないとなるとあれこれと「試行錯誤」することが出来ない。自分には出来ないと思いこむと他の回路が全部遮断されてしまっている状態。

さて、どうしたものか。

「絵を動かす」ことがわからないなら、このまま黙ってみててもらちがあかない。動かすことって何かを確認してみようか。


ということで、テーブルにあったおとーさんのビールの空き缶が6個。

即席でこんな問題。
長女と二女が二人で6本のジュースを飲みました。
長女は二女よりも2本多く飲みました。
では、長女が飲んだジュースは何本?


宝箱と同じく、6本を3本づつに分ける。
2本多かった、で、やっぱり2本を二女のほうから長女の飲んだ分に移す。
そうすると当然2本多く、ではなくて4本多く飲んだことになる。
どうするのか?

「わっかんな~~い

すぐに分かるかと思いきや、ホントにこれも分からないらしくて
何度も何度も2本を動かす。
どうやってもいいからなんとか「2本多い」状態にしてごらん、と言ったら
あっちこっちに動かすんだけれど、びっくりするほど正解にたどり着かない。
見てると、わざと避けてるんじゃないかと思うぐらい、正解のかたちにだけはならない

どうしてこうなんだろうな~~~


そんなに出来の悪い娘なのか、私の育て方が悪かったのか、
あああ5年前に今すぐ戻りたい、それが出来なきゃこのままこの子と無理心中でも・・・なんて考えが頭をグルグル駆け回る。


気付けば10時ごろから始めた問題が、すでに12時を回ってる。
お父さんも牛舎から帰って来ていて、ことの成行きを見守ってくれてはいるがお腹がすいてるはずなので、爆発するのも時間の問題。
さて、どうしたものか~~、たのむ、長女、気付いてくれ~~~

ああ~~~~


と、願いをかけた瞬間。



「ああ~~~、できたあ

あちこちに必死で空き缶を動かしていた長女が、ようやく、手に持っていた2本を一本づつ分けて置いて、
長女→4本、二女→2本。

ま、マジで分かんなかったんだなあ、この子って
この瞬間、私はホントに涙が出た
長女も嬉しそうに、照れくさそうに笑いながら、涙が出てた。

算数の問題で、こんなに感動するなんて、ね。


その後、改めて1MX30をやったら、絵では分からないけど空き缶でやる!と。
この際なんでもいい、とにかく試行錯誤して問題を解くことが出来ることさえ、分かってくれれば。という思いで必死で家じゅうの空き缶とビールの缶を集めて、30本並べての挑戦

空き缶を動かしながら、あっさりと正解にたどり着くことが出来ました。




こんなどんぐりも、アリ・・・?








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コメント

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良かった~!
つぼみ | URL | 2010-08-18-Wed 09:31 [編集]
そのね、わからない気持ち、すごくよくわかりますよ^^
もこっぴさん、頑張りましたね♪
長女ちゃんも、絵を動かすことでわかる事が理解できた大きな一歩ですね☆
Re: 良かった~!
もこっぴ | URL | 2010-08-18-Wed 23:11 [編集]
つぼみちゃん、お久しぶりです♪

> そのね、わからない気持ち、すごくよくわかりますよ^^

そうなのね。私は、分からないのがどうしてもわからなくって、相変わらずイライラしがち><
分かってあげなくちゃ、先に進まないよね。
つぼみちゃんのコメントのおかげで、今日はすっきりさわやか~~♪に、どんぐりが出来たよ。
長女もさわやか~~に正解をだせた。
ホッとしました(^_^;)
ありがとう!

がんばったね♪
ちゃこ | URL | 2010-08-24-Tue 01:24 [編集]
うちの塾生たちも4年生くらいのときに泣きながらやっていた差の問題。どんぐりの700問の中で一番難しいのではないかと思いました。

6年生になった今、あっさり解ける子もいるし、まだ解けない子もいます。

でも、それでいいと思えるようになりました。^^



Re: がんばったね♪
もこっぴ | URL | 2010-08-24-Tue 12:14 [編集]
>> 6年生になった今、あっさり解ける子もいるし、まだ解けない子もいます。
>
> でも、それでいいと思えるようになりました。^^

まあ、ちゃこせんせい!コメントありがとうございます♪♪♪
我慢大会、ホント辛かったですが、分かった時のうれしさったら、格別でした。
「それでいい」というのはまだまだ私には届かない境地?です。なんせ、どんぐり問題のなかで大半を占める考え方なので~~TT
これで、次は解けるかも?!という淡い期待も見事に破られてしまったので(昨日やった問題で)、またも具体物を目の前にしてやってもらおうか~~なんて、考えてますが・・・

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